【社会】神戸市、「所有しているだけで住んでいない中国人富裕層」タワマンに課税か、日本に住んでなく住民税取れない外国人標的
【社会】神戸市、「所有しているだけで住んでいない中国人富裕層」タワマンに課税か、日本に住んでなく住民税取れない外国人標的
配信元:令和の社会・ニュース発信所
「ウィーチャット」など中国のSNSで神戸市の不動産を検索すると、億超えのタワマンの情報が続々と出てくる。現在、市内に立つタワマンは64棟。港町・神戸は中国人富裕層の格好の投資先でもあるのだ。ところが1月8日、同市がこれらタワマンの「空き部屋」の所有者に対して新税を検討していることが分かった。
(略)
神戸市の企画調整局の担当者が言う。
「タワマンの住戸に所有者の方が住んでいないとなると、将来、さまざまな不都合が考えられます。例えば老朽化に伴う大規模修繕が必要になった際、本当の所有者の居場所が分からないと、合意形成が難しい。また、修繕積立金などの徴収ができず維持管理が困難になる可能性もあります」
いうなれば、投資物件のように所有しているだけでは、実際の住民の負担が大きくなってしまうというわけだ。
(略)
もっともこのタワマン課税、すぐに施行されるわけではない。条例案を議会で可決し、その後に総務大臣の同意を得なくてはならない。
「前例がないので実現までに1年以上はかかるでしょう」(前出の担当者)
それでも住宅評論家の櫻井幸雄氏が言うのだ。
「タワマンを持っている外国人は、日本に住んでいなければ住民税を取れないし、亡くなっても相続税が入ってきません。
詳細はソース 2025/1/24
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ba09549fe80c2f6afe4e7ad4b38119969036dd