【芸能】アンジャッシュ渡部、復帰成功させたスタッフに感謝

　お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』（ABEMA）の#299が26日に放送。今回の#299では、芸人たちが悪口や不平不満を封印し、“もう一度仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ！スタッフ暴露大会」を実施した。

【写真】今アンジャッシュ渡部はどこまではしゃいでいいのか　千鳥が検証

　お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、平成ノブシコブシの吉村祟、ウエストランドの井口浩之、鬼越トマホーク、蛙亭のイワクラ、ピン芸人・みなみかわが集結し、「また仕事をしたい」と思ったスタッフをエピソードとともに暴露した。

　番組冒頭で大悟から「（まだ）ライダース早ない？」とおしゃれな衣装について指摘されていた渡部は、自身のスタイリスト・松本さんの優秀さを力説した。2022年11月にバラエティ復帰を果たした本番組にて、履いていたスニーカー、通称「（復帰番組なのに）ナイキのタン2枚重ね」を千鳥にイジり倒された渡部。実はそれが、収録前に選ばされた2択あるうちのマシな方のスニーカーだったという流れが大盛り上がりとなり、復帰にはずみがついた。

　それ以降、渡部の出演時には「『チャンスの時間』は必ずそれ（2択）をスタンバイしてくれてる」「すごい優秀なんです」と松本さんを絶賛。知られざる裏話に千鳥も「そうなんや」「おもしろい子やな」と驚いていた。

　そのほか、“撮れ高の鬼”と呼ばれるディレクターと謎の異名を持つ技術スタッフへの感謝を「その2人のおかげで今の僕がある」と熱弁した吉村や、イワクラがどうしてももう一度会いたい“伝説のメイクさん”など、普段は悪口や毒舌だらけの芸人たちが業界の良い話を語った「ぜってぇまた仕事してやんぞ！スタッフ暴露大会」を実施した『チャンスの時間』#299はABEMAにて無料配信中。