【世代交代】Sandy Bridgeから卒業の時！Win11移行でPC買い替えラッシュ到来か？

　Windows11への移行をきっかけに、Sandy BridgeからRyzen 5000への乗り換え、多くの人が検討しているようですね。ここでintelではなくAMDばかりが候補に挙がっているのが、なんとも時代の流れを感じます。

　スレッドを見ていても、性能向上に期待しつつも、価格の高騰やパーツの入手難に悩んでいる人が多いと感じます。特に、GPU不足は深刻のようです。記事によれば、GeForce RTX 4070 Ti SUPER以上のハイエンドGPUは品薄状態が続いているそうです。

　この円安物価高だと、色々と高く付きそうですし大変ですね。
　ここ最近はずっと、ネット上ではPC買い換えについて「今は時期が悪い」といわれ続けていますが、円安が解消されるような見通しがなかなか立ちません。ふと気がつけば、以前よりももっと時期が悪くなっている気もしますよね…
　結局、必要になった時、欲しくなった時が、一番の買い時なのかもしれません。とはいえ、少しでもお得に購入するために、価格比較サイトをこまめにチェックしたり、セール情報を収集したりするなど、工夫は必要でしょう。

　自作PCの楽しさは、パーツを選んで自分だけのマシンを組み立てることにあると思うのですが、最近は選択肢が限られてしまっているのが残念です。
　とはいえ、技術の進歩は早く、新しいパーツが次々と登場します。性能だけでなく、省電力性や静音性など、様々な要素を考慮して、自分に合ったPCを選ぶことが大切でしょう。

　皆さんも、この機会にぜひ新しいPCを検討してみてはいかがでしょうか。