【独占告白】フジテレビに被害女性Aさんが望むこと「被害者救済を第一というなら、様々な報道で貶められた名誉の回復を願います」

【独占告白】フジテレビに被害女性Aさんが望むこと「被害者救済を第一というなら、様々な報道で貶められた名誉の回復を願います」
配信元:なんやこれ速報
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発表された報告書では、元タレントの中居正広氏と当時フジのアナウンサーだった被害女性Aさんのトラブルを「『業務の延長線上』における性暴力であった」と認定。その後の対応でフジテレビ幹部は「社員を守らず、中居氏の利益のために動いた」と断罪した。 3月31日の会見後、Aさんは本誌にこう胸中を明かした。
「ほっとしたというのが正直な気持ちです。非常に短い期間で、事実関係の把握や原因分析を行なおうと尽力された第三者委員会の皆さまには敬意を表します。
一方で、本事案後の中居氏と編成部長であったB氏とのやりとりなど、この調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやりきれない気持ちにもなっています」
(略)
「貶められた名誉の回復を願います」
過去に若生氏を取材したメディアコンサルタントの境治氏が言う。
「若生さんは営業畑で活躍し、コロナ禍では配信ビジネスなどの成果を持ってTVerに出向。2代目社長として配信事業を急成長させた人物で す」
前出の高堀氏は、若生氏の抜擢に “本気度”を感じたという。
「TVerの初代社長を務めていたのは昨年、TBSの社長に就任した龍宝正峰氏です。現在、TBSはU-NEXTと資本関係を結び、うまく連携して配信事業が伸びている。配信事業は今後の収益の柱。若生さんは有料の動画配信サービスの発展と、激減した広告収入の回復に向けて再建を託されたと言えそうです」
一方、第三者委員会の報告書では類似の事案や役職員によるハラスメント事案4件が確認された。今後、さらなる事実解明や対応が求められるフジテレビに対して、Aさんは何を願うのか。
「本事案で受けた傷もさることながら、週刊誌で取り沙汰されて以降は、SNS上での誹謗中傷やワイドショーなどでの様々な報道で、さらに精神的に苦しい状況に追い詰められました。フジテレビは被害者救済を第一というならば、貶められた名誉の回復を願います。
また、私のように理不尽な思いをしている方が、メディアや芸能界だけではなく様々な業界や学校などにたくさんいらっしゃいます。性別関係なく、どんな立場の人も平等に、そして正しく生きられる社会になるよう、私自身もそんな未来を築く一員になりたいと思います」
新経営陣は視聴者にとっても従業員にとっても「楽しいテレビ」を目指さなければならない。
全文はソースで
https://www.news-postseven.com/archives/20250404_2033222.html?DETAIL