【衝撃】「工事による水位の低下に起因」リニア工事、地盤沈下で大ピンチ!岐阜の住宅被害にJR東海が補償
【衝撃】「工事による水位の低下に起因」リニア工事、地盤沈下で大ピンチ!岐阜の住宅被害にJR東海が補償
配信元:今日のじゃぽん速報
リニア工事起因の可能性高い 岐阜の地盤沈下、JR東海 岐阜県瑞浪市大湫町のリニア中央新幹線トンネル工事現場付近で地盤沈下が起きた問題を巡り、JR東海は18日、「工事による水位の低下に起因している可能性… (出典:) |
スレッドを見ていても、JR東海の責任を問う声が多いですね。
静岡県と揉めていた時はJR東海側を擁護する声も多かったのですが、さすがにあちこちで工事に起因すると見られる地盤沈下が発生しては、JR東海側を批判する意見のほうが強くなってきた感があります。東京・町田でも地盤沈下、問題になっていましたしね。
それにしても、これだけ大規模な工事なのですから、事前の調査をもっと徹底し、このような事態は避けられなかったのでしょうか。
また、リニア新幹線の必要性についても、改めて疑問を呈する声が多く見られました。確かに、日本の交通インフラ整備は重要ですが、そのために環境や住民生活に大きな負担をかけるのは、考えものだと思います。
今回の問題を教訓に、今後このようなことが起きないように、より慎重な工事計画が求められます。そして、住民への丁寧な説明と、迅速な対応が不可欠です。
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1 蚤の市 ★ :2025/01/18(土) 22:11:07.15 ID:94gKrUa+9
現場では昨年2月中旬、トンネル掘削中に湧水が発生。付近の井戸などで水位低下が判明した。JR東海は、衛星データの解析やボーリングによる地質調査の結果から、水位低下で地層の砂や粘土が圧縮されるなどしており、沈下との相関があると判断したという。
JR東海はこれまで、地盤沈下と工事の関連は不明とし「地下水位低下の影響も否定できない」と説明していた。周辺の地表面は今月14日時点で、昨年5月末から最大7.7センチ沈下。今後も数センチ以上の沈下が生じる可能性があるとしている。
JR東海は同5月に工事を中断。現場周辺を調べたところ、地盤の沈下を確認した。今月14日時点で、47人が所有する家屋の調査を終え、補償に着手しているという。
2025年01月18日 21時46分共同通信
https://www.47news.jp/12044595.html