【注目】ついに実現?「蒲蒲線」構想、計画が本格始動へ…利便性向上なるか
【注目】ついに実現?「蒲蒲線」構想、計画が本格始動へ…利便性向上なるか
配信元:今日のじゃぽん速報
「蒲蒲線」構想、3セクと東急が国交省に申請…800m離れた2つの「蒲田駅」結ぶ計画 JR・東急線の蒲田駅(東京都大田区)と、京急線の京急蒲田駅を結ぶ鉄道新線「新空港線」(蒲蒲線)の整備に向け、蒲蒲線の整備主体となる第3セクター「羽… (出典:) |
蒲蒲線(かまかません)、もしくは新空港線(しんくうこうせん)は、東京都大田区などが計画中の鉄道路線。約800メートル離れている東急電鉄の蒲田駅と京浜急行電鉄(京急)の京急蒲田駅を連絡する予定である。他の鉄道事業者との相互直通運転も多い東急線と京急空港線を結ぶことで、羽田空港と首都圏北西部を往来しやす…
31キロバイト (4,545 語) – 2025年1月18日 (土) 04:34
|
特に、羽田空港へのアクセスが向上するのは大きなメリットだと思います。これまで、蒲田駅から羽田空港へ行くには、乗り換えが面倒だったり、時間がかかったりしていたようで、この新線が開通すれば、格段に便利になりそうです。
ただ、スレッドの中には、工事の費用や期間、既存の利用客への影響など、懸念の声も上がっていました。特に、地下化による工事は、周辺住民への影響が大きいことが予想されます。
それに、東急と京急では軌条の幅が違うようで、相互乗り入れは難しそう。結局は乗り換えが必要になるんでしょうかね。
これらの懸念点を考慮してか、新線ではなく地下道などを整備して、動く歩道を設置した方が、結果的に安上がりで工期も短く済むからよいのではという意見も、かなり多かったです。
今後、この計画がどのように進展していくのか、注目ですね!
皆さんは、蒲蒲線の開業によって、どのようなメリットやデメリットがあると思いますか?
【関連記事】
1 蚤の市 ★ :2025/01/18(土) 15:33:32.93 ID:wBPZRoCI9
整備構想では、蒲蒲線の工期は2025年度後半~41年度末を予定し、総事業費は約1250億円とした。東急多摩川線蒲田駅を地下化した上で、京急蒲田駅付近までの約800メートルの区間に線路などを整備し、両駅を結ぶ計画になっている。
東急電鉄もこの日、蒲蒲線整備に向けた営業構想の認定を国交省に申請。整備効果の例として、約37分かかる東急線自由が丘―京急蒲田駅間が、約15分に短縮されるとした。
両構想が認定されれば、両社は「速達性向上計画」を国交省に提出する。同計画が認定されると、都市鉄道利便増進事業と認められるという。
読売新聞 2025/01/18 12:53
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250118-OYT1T50059/