【芸能】二十年の時を超えた誹謗中傷: 窪塚洋介の告白
配信元:ゆるゆるプレイス
窪塚洋介さんが掲示板での誹謗中傷について語ったことは、近年のSNSやインターネットでの言論がいかに人々に影響を与えるかを考えさせられます。彼が直面した過酷な状況は、単なる誹謗中傷ではなく、もっと深い問題を抱えているのかもしれません。多くの人が目にするネットの世界で、どのように自分を保ち、さらには立ち直ることができるのか、彼の体験はそのヒントを与えてくれると思います。
1 冬月記者 ★ :2025/01/05(日) 17:47:37.72 ID:oPIpPkQt9
https://news.yahoo.co.jp/articles/630c01d3a4a24ee7116a5a0540f31be51a5048a2
窪塚洋介 掲示板での誹謗中傷を振り返る「2ちゃんねる出だしたころに、一番ボッコボコにされてた」
俳優の窪塚洋介(45)が、5日までに更新された「KAT-TUN」の亀梨和也(38)のYouTubeチャンネルに出演。数多くの誹謗(ひぼう)中傷を受けた若かりし頃を語った。
窪塚は「2ちゃんねる出だしたころに、一番ボッコボコにされてたの多分俺だと思うよ。あの無法地帯のとき。今とか、まだ倫理観とか(あるけど)、そんなんない」と振り返った。
「ずーっとフルスイングでボッコボコにされてたから、ちょっと見たけど、“あ、これやばいな”と思って。これ見てたら、今のメンタルだったらいけるけど、“あ、嫌かも。やばいかも、俺。やばくなっちゃうかも”ってなって、見なくなったんだけど、結果今思うのは、全く見なくてよろしい」と、一切見ないようにすることで、精神的に安定したという。
「いうたら外野じゃん。大事な意見として聞くっていう手もあるけど、ストレス発散とか、なんだったら言ったことすら忘れてるようなことに、自分が気にして、例えば明日まで引っ張ったり、なんなら1年引っ張ったり、言われた内容によっては一生引っ張るかもしれないようなことを、自分からわざわざ食らいにいくほど、ドM精神じゃないっていうか」と笑い飛ばしていた。