『エヴァ』劇場版の裏側!庵野監督と角川社長が選んだ驚きの決断www

『エヴァ』劇場版の裏側!庵野監督と角川社長が選んだ驚きの決断www
配信元:主婦の暇つぶしトレンドまとめちゃんねる
|
たいへんなことになった…!『エヴァ』劇場版の“ありえない事態”に庵野監督と角川社長が下した決断と想定外の反響【28年前の真実】 日本を代表するアニメ作品として現在でも高い評価を得ている『新世紀エヴァンゲリオン』。アニメ誌編集者の著者にとっては企画書の段階からヒットを予感させ… (出典:ダイヤモンド・オンライン) |
1 ネギうどん ★ :2025/09/28(日) 12:13:18.22 ID:ec5a/8Qe9
(略)
劇場アニメ化が進むも トラブルが発生
ラスト2話で描き切れなかったストーリーを劇場アニメにしようとなったのも、放送終了からさほど間もないころでした。1997年3月15日公開を目指し、1996年11月8日に制作スタッフの打ち入りが行われました。大晦日には今はなき新宿ミラノ座にファンを集め、映画の前祝いイベントで年を越しました。
ところが1997年2月。バレンタインデイの数日前、大月さんから電話がかかってきました。今回の映画では完結しないというのです。たいへんなことになりました。映画の配給は東映と東急にお願いしています。春休みの番組に穴をあけてしまったら責任問題です。
すぐに歴彦社長に相談しようと、大月さんとふたりで銀座の東武ホテルのロビーに出向きました。事情を聞いた歴彦社長は、詳しい制作状況を知ろうと、庵野監督との会議を設定するよう命じました。
すぐに会議が設定され、庵野監督が、歴彦さんに状況を説明してくれました。
「春はどうやっても途中までしかできない。夏なら最後まで間に合うと思う。既に前売り券を発売しているので、春の公開延期はできそうにない。前売り券をどうするかが、最大の問題。自分としては払い戻しか、同じ前売り券で夏も観られるようにしてほしい」
庵野さんと大月さんは、春はできあがっているところまで公開し、夏にラストまでできあがった映画を公開するという2段構えの映画公開案を提案しました。歴彦社長はそれを了承します。
なるほどその手があったか、と感心しましたが、果たしてファンや配給が納得するかは分かりません。歴彦社長はすぐに配給サイドに連絡し、この方針を伝えました。
● ファンにとっては 最高のバレンタイン・プレゼント!?
一般に告知するために、急遽記者会見を開くことになります。会見の前夜は歴彦さんのスピーチライターとなり、徹夜で会見の草稿を書いていました。当日は、「もしもこの会見で東映や記者たちを怒らせたら、自分のキャリアは終わりだな」とまな板の鯉のような気持ちで、会見の舞台を袖から見守っていました。
会見場で歴彦社長が上映方針を告げると、意外や意外。紛糾するかと心配していた記者会見場が、みるみるうちに温かいムードに包まれていきます。会見が終わり、ざわざわと記者たちが帰路につきます。「アニメージュ」の渡辺隆史さんを見つけて、どうだった?と聞くと、「いやぁ、最高のバレンタイン・プレゼントだよ!」と喜んでいます。
そうか、みんな『エヴァンゲリオン』が終わってほしくなかったんだ。少しでも楽しみが先延ばしできたことを喜んでいたのです。生き延びることができた、と思いました。
こうして映画は、3月15日に『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』として封切られました。ストーリーが途中までにもかかわらず、劇場には多くのファンが押し寄せました。そして7月19日にはストーリーを最後まで描いた『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』が公開され、春を上回る動員を記録したのです。

















































