【悲報】火葬場、足りない!高齢化が加速する中、火葬待ちがあなたの街にも…最後の別れをどう迎える?
【悲報】火葬場、足りない!高齢化が加速する中、火葬待ちがあなたの街にも…最後の別れをどう迎える?
配信元:今日のじゃぽん速報
火葬待ちが「今までにない件数」日本一“炉の数が多い”名古屋の八事斎場は再整備で4月に火葬停止へ どうなる? …離とかを考えると楽」 「身近に建てられるのは私はいいと思うが、近隣の人がどう思うかはよく話し合いをして決めないと」 「火葬待ち」という高齢化に伴う避け… (出典:) |
高齢化が進み、火葬場が足りなくなるのは、もはや全国的に避けられない問題のようですね。
スレッドを見ていても、火葬待ちの苦労や、火葬場の新設に対する賛否両論が巻き起こっているのがよく分かります。
特に、火葬場の場所や、火葬の方法については、人によって意見が大きく分かれるところでしょう。骨を残す火葬を見直した方がいいとか、いっそ土葬にしてしまえばいいのではなど、様々なものがあがっていました。
故人を偲びたくとも、現実問題として火葬場がなければ、故人をスムーズに見送ることができません。それはちょっと、切ないですよね。
みよし市の決断は、勇気ある一歩だと思います。
しかし、火葬場の新設は、住民の理解を得るための丁寧な説明や、環境への配慮など、様々な課題をクリアしなければなりません。
ゴミ処理場もそうですが、こういったいわゆる迷惑施設の新設は、住民の反対運動が起こることも多いです。このまますんなりと建設にこぎ着けられるとも限らないので、行政もなかなか大変かもしれませんね。
東京都内でも、火葬場の問題は指摘されていますよね。
この件をきっかけに、改めて私たち一人ひとりが、高齢化社会における死とどのように向き合い、自分たちの地域でどのような準備が必要なのかを、真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
1 Gecko ★ :2025/01/20(月) 15:21:22.51 ID:9j1I1dhh9
愛知県みよし市が単独で火葬場を作ることになりました。背景には「火葬待ち」の実態が。
愛知県豊田市にある火葬場「古瀬間聖苑」。
ここは現在、土地や建物を豊田市とみよし市が共同で所有していて、豊田市が火葬業務や事務を行い、みよし市は豊田市に委託しています。しかし…
(古瀬間聖苑 奥村弘樹所長)
「きょうは20件ご予約いただいている」
この古瀬間聖苑では1日最大24件の火葬を行っていますが、冬は死亡する人が多い傾向にあり、この日も20件の予約が。さらに…
(古瀬間聖苑 奥村弘樹所長)
「(12月)27日以降急激に増えているので、近隣の火葬場に聞いてみても同じように『火葬待ち』の状態。過去5年の数字でみても今までにない件数」
■「火葬待ち」常態化する恐れも…
高齢化も進み、特にこの冬は寒さが厳しかったせいか12月27日~1月16日まで、毎日20件以上の予約が続き、上限の24件に達した日は7日間ありました。
去年の同じ期間に比べ、予約件数は合わせて約80件も増加しています。
豊田市によると、古瀬間聖苑の年間の火葬件数は年々増えていて、2040年度には豊田市民とみよし市民の火葬だけで6100件を超える予測もあり、希望する日に火葬ができないなど、いわゆる「火葬待ち」が常態化する恐れがあるといいます。
以下リンクにて
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1b0c824cf23f7796449cea9322f435a63ebab3