【絆】身体麻痺の夫と支える妻の物語:フィリピン人妻が語る13年の愛
【絆】身体麻痺の夫と支える妻の物語:フィリピン人妻が語る13年の愛
配信元:アジア〇みえ情報
「身体の不自由な夫と暮らしたい」 結婚13年でも在留資格もらえないフィリピン人妻と日本人夫の絆 …フィリピン人のマリアさん(仮名・56歳)と日本人の修三さん(仮名・69歳)の二人は、結婚して13年以上になる。だが、いまだにマリアさんは在留資格が出… (出典:) |
異なる文化や背景を持ちながらも、お互いを支え合う姿は感動的で、愛の力を再認識させられます。
特に在留資格の問題は、日本の社会が直面する課題でもあり、もっと多くの人に知ってほしい内容です。
このブログを読むことで、国際結婚についての理解が広がることを期待しています。
1 少考さん ★ :2024/10/27(日) 22:00:56.20 ID:vxX4xsDs9.net
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フィリピン人のマリアさん(仮名・56歳)と日本人の修三さん(仮名・69歳)の二人は、結婚して13年以上になる。だが、いまだにマリアさんは在留資格が出ず、仮放免の状態が続いている。
修三さんは凄惨な事故が原因で身体に障害が残り、車いす生活を余儀なくされているが、二人は互いを支え合いながら、日々、ささやかな生活を送っている。(ライター・織田朝日)
●共通の友人の紹介で二人は出会った
マリアさんは、まだフィリピンで暮らしていたころ、別の日本人男性と出会って結婚することになった。
男性から「婚姻は入国してからでいい」と言われたこともあり、手続きのことは何もわからないまま、すべて任せていたという。
2004年に来日したが、数年後、男性の無責任な人柄が原因で、離婚することになった。その結果、マリアさんは在留資格を失ってしまった。
その後、マリアさんは、共通の友人の紹介で群馬県在住の修三さんと出会い、互いに惹かれ合い、すぐ交際に発展した。
修三さんにはすでに三人の子どもがいたが、マリアさんと打ち解けて仲もいい。その後にできた孫たちも実の祖母のように彼女を慕っている。
二人は結婚してからもケンカすることはなく、仲睦まじく過ごしていた。しかし、入管はマリアさんに再びビザを出すことはなかった。
それどころか、マリアさんは収容施設に3回も入れられて、そのたびに二人は否が応でも離れ離れとなった。
●入管職員は「一緒にフィリピンで暮らせばいい」と言い放った
当時健康だった修三さんは、マリアさんが収容されるたび、朝3時から長男と共に車に乗り込み、東京入管(品川)まで面会に通った。
入管の職員には何度も「妻を返してください」「妻を返してくれなければ自分も家に帰らない。妻とともにここ(入管)に泊まる」と訴えた。
しかし、そんな必*修三さんに対して、職員は「旦那さんも一緒にフィリピンで暮らせばいいじゃないですか」と言い放った。
また、若い女性職員から「*はしているんですか?」「一緒にお風呂に入っていますか?」「奥さんを愛しているんですか?」と、信じられないほど無神経な質問を浴びせられることもあった。
これに対して、修三さんは「当たり前です。愛しているから妻を返してもらいに来ているんです」と臆することなく言い返したが、息子の前で言われることがとても恥ずかしかったという。
●修三さんが「大きな事故」に遭った
3回目に収容されたとき、マリアさんはこのままでは在留資格は望めないと帰国を考えていた。
いったん帰国して1年でなんとか特別入国許可をもらえれば、今度こそ夫婦一緒に暮らせると思い、帰国する旨を職員に伝えていた。
職員は了承したものの、その後何カ月も収容は続いて、マリアさんが業を煮やしていたときに、修三さんの娘と孫が面会にやってきて「フィリピンに帰らないでほしい」と告げた。
というのも、修三さんが職場で大きな事故に遭って、脊髄を損傷するほどの大きなケガを負ったというのだ。マリアさんは衝撃を受けた。
結局、帰国することはなく、2年3カ月もの長い収容を終えて解放されたマリアさんは現在、修三さんの食事や入浴、トイレの介助をしている。
修三さんは、薬を飲んでも身体の痛みが和らぐこともなく、二人とも夜眠ることができないでいる。
●修三さんを置いてフィリピンに戻ることなどできない
仮放免手続きの日は、決まって夫婦で東京入管までやって来る。
再び収容されたくないから、一人で部屋に放っておくことはできないからと、常に二人は離れないが、車いすの修三さんとそれを押していくマリアさんが入管まで行くのは決して容易ではない。
マリアさんは「今までさんざん面倒見てくれた人なのに、ケガをした夫を放ってかえることなどできない」と言う。
ある夜、寝ているマリアさんを起こさないように修三さんは一人でトイレに行こうとしたが、バランスを崩し転倒してしまい、鎖骨を折ってしまった。
ギプスをして1カ月外に出ることはなかった。とてもじゃないが、修三さんを一人置いてフィリピンに戻ることなどできない。
●弁護士は「マリアさんと修三さんは名実ともに夫婦です」
さらに入管に追い打ちをかけられることになる。
3カ月に1度だったマリアさんの仮放免手続きが、1カ月に1度にされて、職員からは「覚悟はしておいてほしい」と収容を仄めかされた。
マリアさんを担当する伊藤しのぶ弁護士は(略)
※全文はソースで。
さすがに酷くないか
順序が逆だからだめです
こういうのに可哀想は入れちゃだめです
なるほど
そういう事か
老後は南国でハンモックが理想ですよ
愛する人と一緒ならフィリピンでも良いのでは
年金貰って
フィリピンにいたほうが
豊かに暮らせると思うが
働いてないんだろ?
フィリピンへ逃げたほうがいい
帰化申請すればいいことです
きりないで
過去の人もみんな苦労しとる
すぐ富をひけら*中国系とはちょっと違うね
子供を育てるのも上手
後、元々フィリピンは家族多いんで年寄りの面倒よく見るとかで、一時期農家の嫁に嫁ぐ事多かったとか
多分前の夫と離婚した後に不法残留してたから、
ビザ出ないし収容されたんじゃない
そのあたりの事情を説明しない記事だね
ほんと役人はクソだ。愛も調和も無い。
障害者年金は無理なのかな?
帰化はしなくて在留資格が欲しいってどういう事?
配偶者はふつう在留資格もらえるが
今回の年下妻は、在留切れしたあと
知人の紹介で入籍してる
偽装と疑われてる
みたいな
日本の帰化はゆるいほうだろうけど
ニュージーとかみたいに日本の国籍取っても母国のは放棄にならず
二重国籍になるやつらはウマウマで何か危機があれば向こうに行くみたいに出来るが
フィリピンはどうなんだろうな
国籍に関してはどれだけ自分にメリットがあるかで決めるから
在留のほうが便利ならそっちにするだろうし
一緒にいたにのなら夫をフィリピンに引き取れともう
やっぱ日本は少しおかしいと思うわ
下手したら結婚して子供いる外国人の母親だけビザ認めず追い出す
正規の手段で申請して問題が無けりゃ交付されるだろ。
その例はしらん
関係ないだろ
子供には在留資格あるんだろ?
*かこいつら
絆という言葉にそんな美しい意味はなかった
無償の介護スタッフとしていて欲しい感
感じるのだが
信号無視させろって言うのとなんら変わらない
逆に何かよこしまな思惑があると疑われてしまったのかもしれなな。
財産のことかもしれないし、単に在留資格がほしいということでも
十分動機になりうるので。
法を守ってるんだろ
国籍差別かよ
マリアさん、素敵な名前だない。
それせずにいたなら不法滞在
もしそれやってて正式に籍入れて再婚したら何の問題もなかったはず
そりゃ在留資格のために結婚したのかと疑われるわ
そら不安定な立場になるね
結婚しても国籍は変わんねーよ
日本人と形だけ結婚して同居すらしてない
同じ境遇のフィリピン人同士でコミュニティ作ってる人も多いからな
父親の激しいDVで離婚したが男も作らずスーパーの鮮魚で刺身捌いてた
コツコツ貯めた金で留学までさせてもらって感謝してるわ
確かに夜の仕事で稼いでるピーナは多いけど真面目にやってる人も中にはいるから頭に入れといてくれ
フィリピンのほうがマシだよ
フィリピンに移住したらいいよ
一度目の離婚後に母国に帰って無いのが問題なんだろう
相手の生年月日知らない
お互いの国の言語でそれぞれの名前を書けない
こんなのばっかり
なんで日本に固執するんだろ
滞在が許されてない親とか間違いなく子供に悪影響じゃん。
本当はワタシはひとりで日本でくらしたいんだと思った
2年で離婚したとして
2006年に離婚だよね
再婚したのが2011だから
その間の5年間は不法滞在して
不法就労してたんでしょ?
3回の収監も、入管から自宅への連絡に対応出来なかったことが続いたとか、何か理由がありそうじゃん