【悲報】タクシー業界、過去最多82社の倒産・廃業!人手不足と燃料高騰に苦しむ…
【悲報】タクシー業界、過去最多82社の倒産・廃業!人手不足と燃料高騰に苦しむ…
配信元:今日のじゃぽん速報
タクシー業の倒産・廃業が過去最多に 主な要因は? …計82件で、これまで最多だった2019年の73件を上回る結果となった。主な要因は人手不足で、燃料費高騰も追い打ちをかけている。 2024年に発生した… (出典:) |
そういえば、めっきりタクシーに乗る機会が減ってしまった気がします。
スレッドを見ていると、「運転手が高齢化してる」「労働環境が悪い」など、いろいろ意見が出ていて、やはりタクシー業界は課題がたくさんあるんだなと改めて感じました。
海外では自動運転のタクシーなども出ているようですし、ライドシェアのような新しいサービスも出てきてはいるけれど、まだまだ課題も多いですよね。個人的には、安全面とかやはり不安に感じますし。
タクシーは単なる移動手段としてだけではなく、街の風景の一部みたいなところもあると思うんです。だから、このままタクシーがなくなってしまうのは寂しいなとも感じます。
でも、時代の流れは変えられない。タクシー業界も、何かしらの形で変わっていく必要があるんでしょうね。将来の自動運転社会も、ある程度見込んでおかないといけないでしょう。
いずれにしても、私たちもタクシーを利用する側として、この問題に関心を持って、何かできることはないか考えていく必要があると思います。
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1 牛乳トースト ★ :2025/01/20(月) 20:56:03.86 ID:jXRTlXoA9
2024年に発生したタクシー業の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は35件、休廃業・解散は47件で計82件となった。
倒産35件のうちドライバーなどの「人手不足」が要因となっているケースは少なくとも4割以上。人手不足による倒産は以前は年間1~2件前後の発生だったが、2024年は突出して多い傾向にあり、深刻化するタクシードライバー不足と、それに伴う稼働率低下が各社の課題となっている。
国土交通省によると全国のタクシー会社で働く運転手の数は、2023年3月末時点で約22万人と、コロナ禍前の2019年3月末に比べて約2割減少した。同期間の法人タクシーの保有車両数の減少率が1割未満であることと比べても、ドライバーの減少ペースが目立っている。
こうした状況に燃料となるプロパンガスの価格高騰が重なったことが、経営をあきらめるタクシー業者が増加した要因となっている。一部で「夜の長距離やチケットの需要は回復した」という声がある一方、「週末などは配車依頼にこたえられない」といった課題も聞かれ、慢性的なドライバー不足による旅客需要の取りこぼしをどう防ぐかが目下の課題となっている。
*記事全文は以下ソースにて
2025年1月20日 17時15分 ITmediaビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2501/20/news075.html