【悲報】リニア工事、地盤沈下問題深刻化!市道路面3センチ以上低下か【岐阜・中津川】
【悲報】リニア工事、地盤沈下問題深刻化!市道路面3センチ以上低下か【岐阜・中津川】
配信元:今日のじゃぽん速報
リニアトンネル真上の市道路面が3センチ以上低下か 工事進む岐阜・中津川市 これまでも瑞浪市で地盤沈下 …リニア中央新幹線の工事が進む岐阜県中津川市で、トンネルの真上にある道路の路面が3センチ以上低下していることが明らかになりました。 JR東海は22日、… (出典:) |
大深度地下(だいしんどちか)とは、2001年(平成13年)に施行された「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」(通称:大深度法)による地下利用の新概念。1980年代のバブル景気を頂点とした地価高騰時に考え出されたものであり、通常利用されることのない深度の地下…
10キロバイト (1,233 語) – 2025年1月7日 (火) 00:39
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これまでも、岐阜県では瑞浪市で地盤沈下の問題が起きており、JR東海は被害住民への補償を開始しました。今回の件で、リニア工事の安全性に対する周囲の懸念はますます深まったと言えるのではないでしょうか。
住民の方々にとっては、住んでいる土地が沈下するという事実は、非常に大きな不安に繋がります。資産価値もそうですし、場合によっては命にも関わりかねません。
スレッドを見ていると、リニア新幹線の必要性自体を疑問視する声も少なくありません。確かに、莫大な費用をかけて建設するにも関わらず、自然環境への影響や、住民への負担が大きいという声はもっと真摯に受け止めるべきでしょう。
また、大深度地下法についての批判も挙がっていました。このような問題が繰り返されないよう、この法律自体も考え直す時期に来ているのかもしれません。
リニア新幹線は、日本の交通インフラを大きく変える可能性を秘めたプロジェクトですが、その一方で、多くの課題も抱えています。
今回の問題を教訓に、より慎重に計画を進めていく必要があるでしょう。
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1 あずささん ★ :2025/01/22(水) 15:11:17.82 ID:zsi2KJW+9
JR東海は22日、岐阜県で開かれている環境影響評価審査会に示した資料で、中津川市で工事が進む駒場トンネルの真上にある市道で、3センチを超える路面の低下が起きたと明らかにしました。
JR東海は道路面の低下について、3センチを超えた場合は中津川市への連絡を、5センチを超えた場合は道路補修の協議を行うと、市と取り決めています。
JR東海によりますと現時点で通行止めなどの影響はないということです。
リニアの工事を巡っては岐阜県瑞浪市でも最大7.7センチの地盤沈下が起きていて、JR東海は今月18日に、工事による水位の低下が原因である可能性が高いとの見方を示しています。
ソース/CBC
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1681396?display=1