【衝撃】ローソン、具なしカップ麺238円を発売!ネットは賛否両論か【物価高】
【衝撃】ローソン、具なしカップ麺238円を発売!ネットは賛否両論か【物価高】
配信元:今日のじゃぽん速報
ローソン、238円の具なしカップ麺 節約志向取り込み – 日本経済新聞 ローソン、238円の具なしカップ麺 節約志向取り込み 日本経済新聞 (出典:日本経済新聞) |
三菱商事・KDDI > ローソン
ローソン(英: LAWSON)は、東京都品川区大崎に本社を置く、日本のコンビニエンスストアチェーン。三菱商事とKDDIが折半出資する子会社である株式会社ローソン(英: Lawson, Inc.)によって運営されている。本記事では、当該チェーン及び株式会社ローソンの両方を扱う。…
239キロバイト (29,657 語) – 2025年1月21日 (火) 15:55
|
価格を抑えるために具材を省いたという発想は面白いですが、ネット上では「高い」「具がないならもっと安くしろ」といった声が多数上がっています。
確かに、カップ麺といえば、麺とスープだけでなく、具材も楽しみの一つです。具材がないことで、満足感が得られないという人もいるでしょう。また、スーパーやドラッグストアで売られているカップ麺と比較すると、価格が高いと感じてしまう人もいるかもしれません。
また、手に取りやすい価格でとのことですが、「具なし」で238円設定だと、かえって高級志向に感じられてしまうのではと危惧します。実際、そういう声がスレッドでも散見されました。
この価格設定なら、冷凍麺を買ったほうがいいという声も多かったです。
しかし、企業としては、物価上昇や原材料費の高騰といった厳しい状況の中で、なんとか価格を抑えようと努力しているのは間違いありません。
今回の試みが、今後のカップ麺のあり方にどのような影響を与えるのか、注目していきたいところです。
具材がない代わりにスープの味をより深く追求した商品であれば、一定の需要はあると思います。例えば、高級食材を使ったスープや、珍しい食材を使ったスープなど、新たな価値を提供できる商品であれば、消費者の心を掴むことができるのではないでしょうか。
そして、具材は自分で用意したいというニーズにも、応えられそうですね。まぁ、そういう人は最初から袋麺を買いそうな気もしますが…
ともかく、物価高の中でのこの一手。消費者からどう評価されるか、注目です。
【関連記事】
1 おっさん友の会 ★ :2025/01/22(水) 14:42:35.52 ID:jRXVC/WQ9
ローソンは22日、具材をいれず、スープの味にこだわったカップ麺の新商品を28日から発売すると発表した。価格を230円台におさえ、消費者の節約志向にこたえる。販売期間の約2カ月で60万食の販売を見込む。2025年度中に定番商品化を目指す。
28日から全国の約1万4000店舗で扱う。野菜のうまみと味噌のコクが特徴の「スープ激うま!札幌味噌ラーメン」と、のどごしがいい細麺を使用した「スープ激うま!京都背脂醬油ラーメン」の2種類を用意した。価格はいずれも238円。具を使わずにスープの開発に注力した「スープ激うま!」シリーズの第2弾となる。
日本経済新聞 2025年1月22日 14:02
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC221X60S5A120C2000000/