【衝撃】ウーバー配達員、客の個人情報を500円で売買?低報酬に業を煮やし闇バイトに手を染める…
【衝撃】ウーバー配達員、客の個人情報を500円で売買?低報酬に業を煮やし闇バイトに手を染める…
配信元:今日のじゃぽん速報
注文内容、住所など「1件500円」で客の個人情報を販売…!背景には「配達報酬減額」ウーバーイーツ配達員のあいだで広がる、ヤバすぎる「闇バイト」 …配達だけでは満足に稼げない「ウーバーイーツでーす」 都内のマンションのエントランスで、インターフォンに向かってそう名乗ると、相手からの返答はないまま… (出典:) |
配達員の方々は、生活のために必死なのかもしれませんが、これは犯罪行為です。
スレッドを見ていても、さまざまな意見が出ていますね。
配達員の労働環境の改善を求める声や、個人情報の取り扱いに対する不安の声など。今回の事件は、単に一部の配達員の問題だけでなく、プラットフォーム企業の責任や、ギグエコノミーという新しい働き方の問題など、社会全体の監視体制が問われていると感じます。
安い労働力を使い捨てにするようなプラットフォームビジネスは、貧困を生み出し、このような犯罪行為を誘発してしまいかねません。大きな社会問題と言えるでしょう。
個人情報が漏洩すると、詐欺やストーカー、空き巣や強盗のターゲットにされるなど、さまざまな犯罪に繋がる可能性があります。私たち消費者も、個人情報を安易に渡さないように注意する必要があります。
また、プラットフォーム企業は、配達員の労働環境改善に努めるとともに、個人情報保護対策を徹底すべきです。
今回の記事をきっかけに、フードデリバリーサービスを始め、このような契約形態にある配送業ののあり方について、社会全体で議論を深めていく必要があるのかもしれませんね。
例えば、配達員の労働組合の結成を支援したり、プラットフォーム企業に対する規制を強化したりするなど、具体的な対策を検討していくべきでしょう。
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1 BFU ★ :2025/01/24(金) 11:39:58.83 ID:Em7Lrt6P9
「ウーバーイーツでーす」
都内のマンションのエントランスで、インターフォンに向かってそう名乗ると、相手からの返答はないままオートロックのガラス扉が開いた。配達先の部屋は4階だが、エレベーターを待つ時間を節約するため、階段を駆け上がる。
配達先の玄関前に辿り着くと、注文の品を廊下に置き、配達員用アプリの画面で「配達済みボタン」を押して任務完了—これは、ウーバーイーツなど複数のフードデリバリー(以下、フーデリ)サービスに登録して生活費を稼ぐ30代のフルタイム配達員・K氏が日夜繰り返す配達業務の一例だ。
しかしその直後、K氏には「別の業務」が待っている。その場でスマホを操作し、たったいま完了した配達の注文内容や届け先住所が書かれた配達員用アプリの画面を「スクショ」。置き配時に撮影した写真とともに、LINEである人物に送信するのだ。K氏が言う。
「こうするとその人物から、一件あたり500円がPayPayで送られてくるんです。昨年11月から800件は送ったので、40万円くらいにはなっているはず。同じ配達先の情報でも別の日の配達であれば、買い取ってくれます。知り合いの配達員にも勧めたので、私の周りだけで4人の配達員が同じことをやっている」