【芸能】野々村真の娘・香音「初めて人間を嫌いになった」芸能界の大物を告白

　モデルでタレントの香音（23）が18日放送の日本テレビ「喫茶しのぶ」に出演し、父のタレント・野々村真（60）の30年来の友人でもある大物に強烈な一言を浴びせる場面があった。

　番組では、女優の大竹しのぶと俳優の坂上忍、シソンヌ・長谷川忍がいる「喫茶しのぶ」にアルバイトの面接に来るという設定で香音が登場。「香音が小っちゃい時に泣かしたこともある」と笑う坂上に、「私が初めて人間を嫌いになったのが坂上さんなんです」と明かした。

　番組の公式X（旧ツイッター）ではその後の未公開映像が公開され、香音が幼少期に坂上の演技レッスンを受けていたことを告白。「先生が忍さんだから絶対に行くの嫌だと思って。絶対に怒られたくないしまた泣かされることは嫌だと思って、必死にお芝居頑張って」とその気持ちが成長につながったという。

　どんなに怒られても何年間もレッスンに通い「泣いたら負けだと思って」と香音。坂上は「そんなにしゃべれるようになったの？もう大人じゃん！」と成長を喜んだ。

　香音によると、小学生の頃から「香音には彼氏がいる」と坂上に言われ続けてきたという。「いることもいないこともあるけど、絶対に言うワケないでしょって思うんです。私が初めてドラマが決まった時も生放送で言いふらしたんです。信じられなくないですか？」とバッサリ。「あれ、結構大問題になった」と笑う坂上に、香音は「私がめっちゃ怒られた。

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