【芸能】瀬戸朝香、海外留学中の娘からの手紙に涙　7年ぶり連ドラ復帰のきっかけに迫る

　俳優の瀬戸朝香（48）が、きょう26日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』（毎週日曜 後10：00）に出演。ママとしての素顔や、久々に俳優復帰を決めた心境を明かす。

【番組カット】大粒の涙…愛娘からの手紙を読む瀬戸朝香

　瀬戸は15歳で芸能界デビューし、数々の話題作に出演した。30歳で結婚という転機が訪れ、その後は長らく仕事をセーブし、私生活もほとんど明かしてこなかった。そして今年、2人の子どもが海外留学したことを機に、俳優業に本格復帰。7年ぶりの連続ドラマ出演を果たした。スタジオでは、瀬戸が復帰を決めるきっかけとなった子どもたちからの言葉や、久々のドラマ撮影で抱いた心境を語る。

　番組では、同局に残る瀬戸の若かりし頃の貴重映像を紹介するほか、瀬戸が今回の放送のために撮影した自宅の様子を公開。リビングに置かれた大きな薪ストーブや、最近のマイブームとして驚きの機材が登場する。山崎育三郎のためにサプライズを用意している。

　また、4人のママ友がカメラの前では見せない瀬戸の母としての様子をVTRで証言。子ども思いで気さくな瀬戸の様子を明かす。ママ友たちは、イベントを企画し、自分以外の子どもたちの世話もすすんでするという瀬戸が、子どもたちにおそろいで作ってくれたという“あるアイテム”を披露。ママ友に「愛情のかたまり」と言われる瀬戸のサプライズ好きな一面とは。

　「2人の子どもに支えられている」という瀬戸のために、海外留学中の娘からの手紙を山崎が代読。愛娘からのサプライズに、瀬戸は涙を見せる。手紙から感じる娘の温かさや、小学生の娘を海外へ送ったことへの葛藤も明らかに。家族を案じる母として、瀬戸が語った子どもたちへの率直な思いとは。