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【鉄道】一畑電車「出雲大社号」のラストランを振り返る、感動の瞬間!!

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【鉄道】一畑電車「出雲大社号」のラストランを振り返る、感動の瞬間!!

配信元:ゆるゆるプレイス

一畑電車北松江線のサムネイル
一畑電車北松江線 (出雲大社号からのリダイレクト)
特急 休日に電鉄出雲市駅発出雲大社前駅行きが1本設定されている。 休日の特急は2013年(平成25年)4月1日のダイヤ改正で設定され、2017年3月26日までは、電鉄出雲市駅 – 出雲大社前駅間の列車が2往復半と、電鉄出雲市駅 – 川跡駅間の列車(川跡駅で急行「出雲大社号
43キロバイト (5,461 語) – 2025年1月7日 (火) 03:56

(出典 一畑電車(電鉄)5000系急行出雲大社号)
一畑電車の「出雲大社号」ラストラン、感動的でしたね!元京王電鉄5000系の引退は多くのファンにとって特別な瞬間。車両に対する愛着もひしひしと伝わってきました。特に、「沼にハマる車両」という表現が印象的で、その魅力に多くの人が引き寄せられていることを実感しました。

1 七波羅探題 ★ :2025/01/26(日) 08:30:59.83 ID:6laW184p9

山陰放送1月26日6:22
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1684481

(出典 newsdig.ismcdn.jp)

「関東の名車」と呼ばれ、多くの地方私鉄で活躍した鉄道車両が、いよいよ引退の時期を迎えています。島根県の一畑電車でも「出雲大社号」などとして長年親しまれた1編成がこのほどラストランを迎え、全国の多くの鉄道ファンが別れを惜しみました。出雲市の雲州平田駅のホームに「惜別」のヘッドマークを掲げて入って来たのは、一畑電車5000系の5010号編成です。1月11日から3日間の最終運転を無事終えた車両に代わり、運転士が花束を受け取りました。

1998年、当時の一畑電鉄がデラックス車両として2編成導入したのが5000系です。元々は東京の京王電鉄で走っていた初代5000系で、大きな窓の優美なスタイルから「関東の名車」と呼ばれました。京王電鉄引退後も全国各地の地方私鉄に移って活躍を続けていて、鉄道会社にも人気の車両です。

ただ、京王線はレールの幅がJRなどよりおよそ30センチ広い特殊な規格。そのままでは使えず、マッコウクジラと呼ばれた東京メトロ、当時の営団地下鉄3000系の台車に履き替えて一畑にやって来ました。

一畑では、車体がほぼ元のままの車両も通勤通学輸送向けに2100系として導入しましたが、5000系はそれとは一線を画するデラックス車両として計画。運転台正面にあった扉をふさぐなど、顔を高級感あるものに大改造。宍道湖と出雲平野の雲、出雲大社の厳粛さを表すという燕尾服を思わせるようなしゃれた装いとなりました。

座席も背もたれが斜めになっており、ぐるりと回すと向かい合わせにも出来るいわゆるロマンスシートを採用。東京の小田急電鉄が箱根行きの特急に使っていた座席で、手すりの形などに時代を感じさせます。

デビューから松江と出雲大社を結ぶ「出雲大社号」に使われ、一畑の看板車両として活躍しました。2編成導入された内の1編成は、2014年に再改造されて、島根県産木材を内装に使った「しまねの木」編成になったため、内外ともにオリジナルなのはこの5010号編成だけに。運転士は扱いやすい車両だったと評価します。

一畑電車 宅野康平運転士「新型車両と比べるとちょっとぎこちない所もあったんですけども、基本的にはすごく扱いやすいというか。晴れの日はもちろん雨の日、雪の日でも操作、運転しやすい車両でした。窓が大きいと我々運転士も確認がしやすいので、お客さんの乗り降りだったりとか確認のしやすさという実務的な所でも、とても見やすい電車ではあったと思います。」

ただ、製造から半世紀以上。一畑に来てからでも四半世紀を超え、車体には錆が目立ち、交換部品も手に入りにくくなってきています。一畑電車では、今年度から3年間に合わせて4両導入する新型電車8000系と置き換える形で、元京王5000系の2形式を順次廃車することとしました。

1編成は団体用などとして当面残すとしていますが、いずれにせよ近い将来全て姿を消すことになりそうです。会社の担当者も、観光利用を目指す路線にふさわしい車両だったと振り返ります。

一畑電車 野津昌巳営業部長「5000系導入当時は一畑電気鉄道だったんですけれども、そこを代表する車両が入ったなという印象で。その当時、新人社員として見ていたということを改めて思い出したりしてましたゆったり座って頂ける車両ということで、やっぱり一畑電車のある意味『顔』となる車両であったことは間違いなかったかと思います。」

そうした車両のラストランだけに、今回、一畑電車は3日間かけて大々的なさよならイベントを実施。初日は「しまねの木」編成との連結運転が披露され、最近見られなくなった長い4両編成が車体をくねらせて走る姿に、鉄道ファンたちがカメラを並べていました。2日目は懐かしい「出雲大社号」のヘッドマークを付けて走り、指定席で運転すると、すぐ完売の人気。最終の3日目は各駅が大賑わいとなり、雲州平田駅では到着した車両を囲み撮影会が開かれました。

地元の鉄道ファン
「泣きましたね。雲州平田に着く本当にラストの所で、もう何か本当に最後なんだなって思いました。」
「至る所に錆とか見受けられて。長い間、頑張って運転されたんだなっていう。」
「結構(写真を)撮りましたね。いろいろと悔いがないように。やっぱり寂しいですね。」

車両のふるさとである関東地方からも…。関東の鉄道ファン
「東京から来ました。沼にハマる車両ではないかな、我々オタクにとっては。」
「横浜からです。一畑電車っていう雰囲気、全部含めて好きだ。その中でも、この車両がなくなるっていうので来ました。」
※以下出典先で

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Posted by WEBスターアンテナ