【衝撃】猫の頭すりすりをロボットで!?癒やし効果を期待も…ネットでは”アレ”を想起する声多数
【衝撃】猫の頭すりすりをロボットで!?癒やし効果を期待も…ネットでは”アレ”を想起する声多数
配信元:今日のじゃぽん速報
確かに、猫との触れ合いは心身に良い影響を与えると言われていますし、それをロボットで再現しようという試みは素晴らしいと思います。
しかし、スレッドを見ると、多くの人がロボットに懐疑的な意見を持っていることがわかります。確かに、猫の温かさや生命感、そして何より個性を完全に再現することは難しいでしょう。
それに、なんと言っても見た目が…これではまったく猫っぽさがないですよね。加えて、スレッドでは「電マ」を想起する人が結構いました。
スレッドを見る限り、実際にこのロボットが発売されたとしたら、本来の使い方以外の方法で活用する人が多そうですね…確かに、ある意味で”癒やし”なのかもしれませんが(笑)
個人的には、このロボットは、猫を飼えない人や、アレルギーがある人など、猫との触れ合いを諦めている人にとっては、一つの選択肢になるかもしれません。しかし、あくまでも「代替品」であって、本物の猫の代わりになるものではないと思います。
この研究をきっかけに、今後、より動物らしいロボットが開発されていくかもしれません。しかし、同時に、人間とロボットの関係性についても深く考えていく必要があると感じました。
1 少考さん ★ :2025/01/23(木) 13:38:44.90 ID:4z8N+2Kf9
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2501/23/news076.html
2025年01月23日 12時00分 公開 [山下裕毅,ITmedia]
筑波大学に所属する研究者らが発表した論文「Development of a Robotic Device That Performs Head Bunting to Relieve User Tension」は、猫が頭をすり寄せる動作(bunting)を模倣したロボットを開発し、そのいやし効果を検証した研究報告である。buntingとは、動物が他の物体や人間に頭部をこすりつける行動で、特に猫において愛情表現や臭い付けの目的で観察される。
https://dl.acm.org/doi/10.1145/3700600
(関連記事:「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/18/news056.html
ロボットの特徴は、動物の頚椎構造にヒントを得た可変剛性機構にある。主に四つの骨部品をジョイントで接続した構造を持ち、部品間は複数のシリコンチューブとステンレス製のワイヤーで結合。ワイヤーは頚椎の屈曲をもたらすものと、屈曲における剛性の強弱をもたらすものに分かれ、それぞれが独立したサーボモーターによって制御できる。
研究チームは、22人の参加者を対象に実験を行い、(略)
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