【悲報】「経営のプロ」のはずの経営コンサル、次々淘汰される…過去最多の倒産数と厳しい現実

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【悲報】「経営のプロ」のはずの経営コンサル、次々淘汰される…過去最多の倒産数と厳しい現実

配信元:今日のじゃぽん速報

「経営のプロ」コンサルの倒産が過去最多 顧客ニーズの高度化と求められる専門性、淘汰が加速
…2024年「経営コンサルタント業」倒産状況 2024年の「経営コンサルタント業」の倒産が154件(前年比7.6%増)に達した。集計開始以降で年間最多…
(出典:)
コンサルタント(英: consultant)は、コンサルティングを行う個人・会社。顧問、相談役。日本ではコンサルと略される。 日本ではコンサルタントを名乗るのに必須の資格や免許はない。 廣川州伸は著書『コンサル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』で、日本ではコンサルタント
21キロバイト (1,860 語) – 2024年6月6日 (木) 00:03
 経営コンサルタントの倒産が過去最多とのこと。
 利用をしていた中小企業の経営者の方にとっては、頼みの綱が切れてしまったような気持ちなのかもしれません。

 しかし、スレッドを見ると、コンサルタントの質に疑問を抱いている方が大勢いるようです。
 今回のニュースを見て、改めてコンサルタントの仕事内容や質について考えさせられます。複雑化、高度化する顧客のニーズに応え切れていないコンサルが多いのでしょう。

 コンサルタントは、単に理論を語るだけでなく、企業の現場に深く入り込み、具体的な解決策を提示できる存在であるべきです。しかし、今回の倒産件数の増加を見る限り、そうした実力を持ったコンサルタントは少ないのかもしれません。

 記事にもありましたが、コンサルは参入障壁が低くて起業が容易なため、質の低いコンサルタントが蔓延している状況になっていそうです。
 ネットでの評判がすこぶる悪いコンサルタント業(それこそ、詐欺師とまで呼ぶ人も多いですし)ですが、その理由の一端がこのあたりにありそうですね。

 もちろん、頼れるコンサルの方が多いはず。そうでなければ、とっくに業界自体がなくなっているでしょうし。
 とはいえ、自社に合ったコンサルを的確に探し当てられるかというと、玉石混淆のコンサル業界の状況を見れば、なんともいえないのかもしれません。

 中小企業の経営者の方々は、コンサルタントの選び方に注意し、自社に合ったパートナーを見つけることが重要です。コンサルティングを受ける際には、安易に選定せず、コンサルタントの経験や実績、そして顧客の声などをしっかりと調べるべきでしょう。

 いずれにせよ、経営コンサルタント業界がより一層、健全な形で発展していくことを願います。

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1 おっさん友の会 ★ :2025/01/10(金) 10:15:43.13 ID:g1WgVXHs9

東京商工リサーチ 2025/01/10
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1200836_1527.html

2024年の「経営コンサルタント業」の倒産が154件(前年比7.6%増)に達した。集計開始以降で年間最多だった2023年の143件を上回り、過去最多を更新した。

コンサル業界は1人でも少ない開業資金でスタートでき、参入障壁が低い。だが、参入が容易でも、コロナ禍を経て改めて実績や特色が重視され、玉石混交のコンサル業界では淘汰が加速している。

原因別では、販売不振や既往のしわ寄せなどを含む「不況型倒産」が102件(構成比66.2%)を占めた。 

「経営のプロ」とみられるコンサルタントも、事業再生やDX支援、M&Aなど、顧客のニーズが高度化しているなかで専門性が求められる時代に入り、経営環境の変化に対応するのは難しいようだ。

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Posted by WEBスターアンテナ