【漫画】医療事故の真実:漫画「脳外科医竹田くん」に見る赤穂市民病院の影響

【漫画】医療事故の真実:漫画「脳外科医竹田くん」に見る赤穂市民病院の影響
配信元:ゆるゆるプレイス
漫画「脳外科医竹田くん」作者、素性明かす「被害者の親族です」赤穂市民病院の医療事故「モチーフに」【声明文全文】 …手術などでミスを繰り返す外科医を描き、話題を集めた漫画「脳外科医 竹田くん」の作者が5日、声明文を発表し、「私(漫画作者)は、赤穂市民病院 脳神経外… (出典:) |
赤穂市民病院
(脳神経外科医による医療事故の節)
赤穂市民病院で手術中、適切な処置怠り重度障害負わせる…医師を在宅起訴 – 読売新聞 2024年12月27日 脳外科医
竹田くん 上記の脳神経外科による医療事故の被害者家族によるWEB漫画。架空の市民病院である赤池市民病院を舞台にして、未熟な手技の竹田医師が引き起こす医療事故が4コマ漫画で描かれている。 赤穂市民病院…
12キロバイト (1,639 語) – 2025年2月5日 (水) 14:25
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1 Anonymous ★ :2025/02/06(木) 10:31:08.33 ID:LordxA9F9
手術などでミスを繰り返す外科医を描き、話題を集めた漫画「脳外科医 竹田くん」の作者が5日、声明文を発表し、「私(漫画作者)は、赤穂市民病院 脳神経外科で2019年から2020年にかけて複数発生した医療事故のうち、2020年1月22日に起きた医療過誤の被害者の親族です」と赤穂市民病院で起きた医療事故被害者の親族であることを明らかにした。
【漫画】脳外科医 竹田くんを掲載するブログ
「当時、私は一連の医療事故や脳神経外科の内情について、当事者や関係者の方々から直接、あるいは間接的に情報を取得することができる立場にあり、およそ現実とは思えないような異常な事実経緯を詳細に記録し、それらの情報を題材に『脳外科医 竹田くん』を描きました」と漫画制作の動機を語った。
「この漫画自体はフィクション(架空世界で展開される物語)ではあるものの、医療事故、及び医療事故にまつわるエピソードは、赤穂市民病院の医療事故事件と病院内のトラブルをモチーフにしています」と赤穂市民病院での医療事故をモチーフにしたことを明らかにし、「なぜ同一医師による医療事故が多発してしまったのか、なぜ検証が適切に行われなかったのか、なぜ学会から認定停止処分を受けたのか、といった物語のテーマを読者にわかりやすく伝えるために設定を単純化したり、比喩的表現を用いることはあったとしても、実際の医療事故を重く見せる目的での誇張や改変、特定の人物を殊更に悪者に仕立て上げるなどといった悪意のある脚色や誇張は一切行っておりません」と勧善懲悪的な誇張表現は行っていないとした。
「2023年1月からブログに漫画を掲載し始めて以降、作者の想像をはるかに超える漫画への反響がありました」「一連の医療事故に関わった医師が、2024年12月に業務上過失傷害罪で起訴されたことによって、さらに漫画に関心が寄せられる中、制作の意図などについて事実と異なる憶測が生じることがないよう、漫画作者としての思いを読者の皆さまにご説明させていただきたいという考えに至りました」と声明文を出した思いをつづった。
赤穂市民病院で起きた医療事故については、2020年、女性患者が腰の手術中に神経を切断され後遺障害を負い、神戸地検姫路支部が2024年12月、業務上過失傷害の罪で、執刀医の男性を在宅起訴した。
男性医師は2019年に赤穂市民病院に着任し、その後、約8カ月間に携わった手術で8件の医療事故が確認されている。起訴された事案はそのうちの1件で、病院側は過失を認めている。男性医師は2021年に赤穂市民病院を依願退職した。
以下、漫画「脳外科医竹田くん」作者の声明文全文。
(略)