
【悲報】「2.2%の確率で…」2032年、小惑星衝突の危機!?ESA発表に騒然!
【悲報】「2.2%の確率で…」2032年、小惑星衝突の危機!?ESA発表に騒然!
配信元:今日のじゃぽん速報
“去年末に発見の小惑星 2032年に2.2%の確率で地球衝突” ESA | NHK – nhk.or.jp “去年末に発見の小惑星 2032年に2.2%の確率で地球衝突” ESA | NHK nhk.or.jp (出典:nhk.or.jp) |

直径40m~90mの小惑星が衝突した場合、都市が壊滅するほどの被害が出る可能性もあり、他人事ではありません。
スレッドでは、「50分の1なら大丈夫」という楽観的な意見も見られますが、2.2%は決して低い確率ではありません。ソシャゲの例も挙げられていましたが、ゲームをやっていると、この程度の確率って結構当たったりしますよね…
2032年まであと7年。
今後の観測で衝突確率がゼロになることを願うばかりです。
万が一、衝突が確実となった場合は、国連主導で探査機を送り込み衝突させて軌道の変更を試みたり、被害を受けそうな場所から人々を避難させたりするようです。
7年後のこととはいえ、今後の情報から目が離せません。
1 香味焙煎 ★ :2025/02/09(日) 06:57:11.52 ID:rO01b0Zy9
ESAによりますと、この小惑星は去年12月27日に新たに発見され、直径は40メートルから90メートルとみられています。
発見後、小惑星の動きを観測した結果、今月7日時点でこの小惑星が2032年12月22日に2.2%の確率で地球に衝突する可能性があるといういうことです。
ESAでは、地球に近づく可能性がある1700以上の小惑星を追跡し、リストにしていて、今回の小惑星は、現時点で潜在的な衝突の可能性がもっとも高くなっています。
この大きさの小惑星は数千年に1度の割合で地球に衝突していて、衝突した場合、地域に深刻な被害を与えるおそれがあるということです。
ESAによりますと、長期間、観測することで正確な軌道が特定され、地球に衝突するリスクがゼロになるケースが多いということで、今後も注意深く観測を続けることにしています。
小惑星などをめぐっては、仮に地球に衝突すれば大きな被害が出るおそれがあるため、2022年にNASA=アメリカ航空宇宙局が小惑星に探査機を衝突させ、軌道を変える実験を行うなど、各国で対策の研究が進められています。
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NHK NEWS WEB
2025年2月9日 5時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250209/k10014717101000.html