【社会】支援の手が求められる、貧困世帯における子供のおむつ事情

【社会】支援の手が求められる、貧困世帯における子供のおむつ事情
配信元:ゆるゆるプレイス
おむつ(御襁褓)、は、尿や便を捕捉するため下腹部に着用する布や紙である。使用形態や元々の素材から大きく布おむつと使い捨ておむつ(紙おむつ)に分類される。 主として、赤ちゃん(乳幼児)や一部の高齢者・障がい者・入院患者など、排尿や排便を自己の意思で制御できない者や、体の自由が利かないためにトイレに行く…
49キロバイト (6,616 語) – 2024年11月21日 (木) 03:54
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1 少考さん ★ :2025/02/12(水) 17:53:22.44 ID:YQxDeNMD9
子供の紙おむつ買えず 貧困世帯の49・2%が経験 「悪影響及ぼす」団体が支援訴え – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250212-MYS2SVMJEBJHZGEYML6QNVJMEE/
2025/2/12 17:08
3歳以下の子供がいる貧困世帯の49・2%は、経済的な理由により紙おむつを買えなかった経験がある―。公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が12日、経済的に困窮している世帯を対象とするアンケート結果を発表。衛生面で乳幼児に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、自治体による物品配布などの支援を訴えた。
調査は2024年6~8月、同団体の日用品や食料品の支援を利用したことがある住民税非課税世帯などに実施。1873世帯のうち480世帯から有効回答があり、多くはひとり親だった。
紙おむつを買えなかった経験がある世帯に、対応を複数回答で聞いた結果「おむつを替える回数を少なくした」が74・6%で最多。「家族・知人・友人らに金銭的な支援を頼んだ」が27・1%、「少しだけうんちをした場合は替えずにそのままはかせた」「知人らから分けてもらった」が、いずれも12・3%だった。