【香川県】“うどん入浴剤”を発売、「さぬきうどんの香湯」は出汁の香り

【香川県】“うどん入浴剤”を発売、「さぬきうどんの香湯」は出汁の香り
配信元:主婦の暇つぶしトレンドまとめちゃんねる
香川県ではついに「人」もうどんに…? “うどん入浴剤”を発売した道の駅の挑戦 讃岐うどん発祥の地であり、「うどん県」として知られる香川県で、昨年12月、入浴剤「さぬきうどんの香湯(かおりゆ)」が発売された。当初800個限定で… (出典:) |
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2025年2月10日 11時10分
讃岐うどん発祥の地であり、「うどん県」として知られる香川県で、昨年12月、入浴剤「さぬきうどんの香湯(かおりゆ)」が発売された。当初800個限定での発売予定だったが、人気が殺到。追加発注を重ねて3,000個以上を売り上げ、今季は2月をめどに一旦終売するという。「うどん出汁ソックリの匂い」と話題にもなったが、そもそも入浴剤としてその香りはどうなのか……。発案者である「道の駅 源平の里むれ」(高松市牟礼町)のスタッフに聞いた。
【写真】3000個以上を売り上げた「さぬきうどんの香湯」
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/02101100/?photo=2
蛇口からうどん出汁、はあるけれど…
うどん目当てに訪れる観光客が後を絶たない香川県では、空の玄関口である高松空港に「出汁」の出る蛇口が設置されている。それほど、うどんが身近にあるわけだがあくまでも基本は「食べる・飲む」という発想だったはず。それがいったいなぜ入浴剤に?
「近年、グッズ化されるなど多角的な展開もされている讃岐うどんですが、やはり“食べる”という体験があるからこそのものだと思っています。うどん出汁のお風呂に入るという発想は、地元としてもなかったと思っています」
こう話すのは「道の駅 源平の里むれ」のスタッフ、久保陽平さん。「さぬきうどんの香湯」の発案者その人だ。
(略)
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