【なんでしょう】農水省に文春砲
【なんでしょう】農水省に文春砲
配信元:まいどナショー
天下り(あまくだり)は次の二つの用法がある。本項目では後者について解説する。 神が天界から地上に下ること(天孫降臨など)。「天降る」とも表記される。 退職した公務員が出身官庁が所管する外郭団体、関連する民間企業などで最終到達ポストに応じた地位に就くこと。民間企業の上位幹部が子会社の要職に就く際にも使われる場合がある。…
79キロバイト (11,039 語) – 2025年2月15日 (土) 13:52
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農水省からJA関連団体への天下りが28人もおったんですわ。これがコメ不足と価格高騰の原因やないかと言われてます。減反政策の継続で米価が上がって、5キロ4000円近くまで上がってもうてます。元農水次官や官房長も天下りしてて、癒着の構図が浮き彫りになってますわ。これ、庶民の生活に大きな影響与えてると思いますわ。
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:2025/03/06(木) 13:25:35.64 ID:PyZ4kAb99コメ価格は5キロ当たり4000円に迫る勢い
政府は2月14日に備蓄米21万トンを放出することを公表したものの、コメの価格は5キロ当たり4000円に迫る勢いで高騰している。前年比で約1.9倍の値上がりだ。
「JAの要望に基づき、米の生産量をコントロールする減反政策を実質的に継続してきた結果、高水準の米価が維持されることになりました」(農水省関係者
なぜ、農水省はJAの要望を受け入れてきたのか。
「JAの関連団体が事実上、農水官僚の天下り先になっているからです。この癒着の構図が結果的にコメ不足を招いていると言っていいでしょう」(同前)
元農水次官、元官房長が連続で天下り
そもそも2005年には、時の小泉純一郎政権が全農改革に着手。農水省は「全農改革チーム」を発足させ、ワーキンググループの資料では〈農林水産省の幹部職員が全農の役員に就職するという、いわゆる「天下り」は今後とも行わないということをこの際明言する〉などと宣言していた。
ところが、内閣官房の公表資料を精査すると、確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職していることが判明したのだ。
その象徴が、本川一善元農水次官(69)だ。本川氏は水産庁長官などを歴任後、2015年8月に農水次官に就任(2016年6月退官)。2017年に全農の経営管理委員に就任した。
文春オンライン 2025/03/05
https://bunshun.jp/articles/-/77386
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★1 2025/03/06(木) 09:56:37.56
※前スレ
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