
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」
配信元:トレンディNOW!
1 樽悶 ★ :2025/03/18(火) 07:16:46.18 ID:usMnVXq79
立憲は7月の参院選に向け、消費税減税などを公約に盛り込むことを目指す勉強会を発足。4月にもまとめ、野田佳彦代表に提出する意向を確認した。食料品については当面0%を目標に掲げる。
リモートで番組に参加した江田氏に対し、竹中氏は「食料品ゼロはメッセージ性ある」と評する一方で、「あえて理屈を申し上げると、日本はやっぱり税負担が少ない国なんです、ご承知のように。国民負担率はイギリスと同じくらいです」と、国際比較で解説した。その上で「何が多いかって、社会保険料の負担が多いわけですよ。手取りを増やしたいというのは、みんなよく分かるし、政治の役割だと思う、本来なら社会保険料の話から入るべきではないか」と疑問をぶつけた。
これに江田氏は「まず当面の緊急対策と、恒久的な制度設計と合わせて考えるべき」としつつ、日本経済の低迷について「GDPの5、6割を占める消費が低迷しているから」と指摘。「消費を伸ばさない限りは、経済成長はできないし、国民生活もよくならない、税収も上がらない」と負のスパイラルに危機感を募らせた。
そうした考えの江田氏に対し、竹中氏は「違う考えを持っていて」と前置きし、「政治は“今は非常時だ”とずっと言っている。だから非常事態だから特別なことをやれとずっとやって、借金がふくらんでいる」と解説した。「消費が進まないっておっしゃるけど、実は貯蓄率はどんどん下がって、消費率はどんどん上がっている。何が問題かというと、消費が増えないんじゃなくて、所得が増えないのが問題」。その上で「所得を増やすためには、今は非常時だから何とかやるんじゃなくて、もっと抜本的なことを日本はやらないと」と見解を示した。
物価上昇で国民生活は困窮の一途をたどるが、竹中氏は「インフレで困っていると言うけど、世界の中で見ると、日本はインフレ率が極めて低い国。米が上がっているのは確かだけど、それは農水省の減反政策が悪いのであって、そういうところをきちっとやることが必要」と持論を展開した。
3/17(月) 22:58配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9b816f7d3246693dfc964d54563fcfcbf15fd4d
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
絶対に山上されない自信があるのかな
自民と違いがわからなくなってきたが立憲の方がマシ
それは政府が農業を補助していないからなのか
輸入小麦なんかはかなり安いが
海外は企業レベルで大規模農業やってる
その分コストはかなり圧縮されるから
安い
食料品だけゼロにしても大して値段下がらないよ、付加価値税だからね、インボイスを肯定する事にもなる*
こっちが財務省の狙いだから財務省的には大賛成なんよ
ことだろ。間違ってはいない
海外は税金で社会保障賄ってるから
徴集名目が違うだけで
キツイのは同じことなんだな
日本はさらに税金は
細かく徴集されてるから
総額合算すると世界最高レベル
無くなって欲しいけど必要
愚民は寝る間も惜しんで働け
ということ
詭弁にもほどがある