【芸能】元欅坂46・今泉佑唯が語る復帰の決意

元欅坂４６・今泉佑唯が活動復帰「悔いを残さず前を向いて」 子供の情報発信はしないと宣言

　2022年に芸能活動引退を発表した元欅坂46の今泉佑唯（26）が18日、自身のX（旧ツイッター）を更新。

　この日配信された芸能活動への復帰を宣言する自身のインタビュー記事を念頭に、改めて自身の思いをつづり、仕事の問い合わせ先も合わせて報告した。

　今泉は15年8月に欅坂46の1期生として加入し、18年11月の卒業後は女優に転身した。21年1月に人気ユーチューバー「ワタナベマホト」として活動していた男性との婚約を発表し、同6月に第1子を出産。

　22年10月に芸能界引退を発表し、24年1月にはその男性と離婚したことが明らかとなっていた。

　今泉はXに添付した文章で「本日、集英社オンラインのインタビュー記事が公開されました。皆様に私の思いがきちんと伝わるか不安な気持ちもございますが、記事に加え、ここで改めて私の思いを綴らせてください」と報告。

「表舞台から離れ、日々を過ごす中で感じたのは、このままずっと週刊誌に怯えながら生きていくことへの違和感でした。たった一度の人生を、週刊誌のカメラやSNSに脅かされながら過ごすことは、とても息苦しく、より一層追い詰められていくように感じていました。悔いを残さず前を向いて歩んでいきたい。私自身が楽しく、明るい気持ちで過ごしていくことが子どもへの幸せにも繋がると思い、また一歩を踏み出す決意をいたしました」と活動復帰への思いを明かした。

　その上で「そして皆様にお願いがあります。子どもに関する情報は、親として発信しないと決めていることです。どうかご理解ください。また、許可なく記事を作成したり、虚偽の情報を拡散することはおやめいただけますと幸いです。これから母として、そして一人の人間として、逞しく成長できるよう、精進してまいります。どうか温かく見守ってくださりますと幸いでございます」とお願いした。