
【画像】肺がん罹患だった河村隆一さん、苦悩を乗り越え変わられたお姿
【画像】肺がん罹患だった河村隆一さん、苦悩を乗り越え変わられたお姿
配信元:主婦の暇つぶしトレンドまとめちゃんねる
青木さやか「病気っていうのは身近」 がんを経験して子どもに話していること …(51)が、肺がん検診の啓発イベントにロックバンド・LUNA SEAの河村隆一さん(54)とともに出席。自身の経験や、治療を経ての子育てを語りました。 (出典:) |
3/19(水) 19:22 TBS NEWS DIG Powered by JNN
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アーティストの河村隆一さんとタレントの青木さやかさんが、肺がん検診啓発イベント「あの人も受けている肺がん検診 40歳?69歳の2人に1人が受けています」に登壇しました。
ともに肺がん罹患経験者の2人。2018年に、年に1回の検診でがんを発見した河村さんは、“すりガラス状の腫瘍があるのが見つかって。喫煙者じゃない私がなぜ肺がんになるのか。自覚症状も何もないわけですから、「間違いであってほしいな」とか、手術を待っている経過観察の間に「やっぱ大丈夫ってなるかな?」と思っていたくらい、知らないことばかりだった。”と、当時を回想。
河村さんは、“手術をした後に、歌い手としての肺活量とか能力に支障があるかどうかを先生(医師)に聞きました。明確に話していただけたことで安心をもらえた。しっかりした知識を持っていることが大事。”と、「知ること」の大切さを語りました。
青木さんは健康診断を受ける習慣がなく、「初めて人間ドックを受けた年」に、がんが見つかったそうで、“(人間ドックは)必要ないんじゃないかと思ってましたが、それを受けて、肺が再検査になって驚きました。自覚症状が本当にまったくなくて、言われても、にわかに信じられないくらい。”と、こちらも自覚症状の無さを強調。加えて、“肺がんっていうのは、男性がなるイメージがあった。”と、がんに対しての無知に警鐘を鳴らしました。
発見から半年後には手術を受け、予後も良好だった河村さんは、“昨年は41公演のツアーもできた。いかに早期発見が大事か。”と、復活ぶりをアピール。“手術前に、(自分の)再建プランを先生と話しておりました。「プロのスポーツ選手だと早く肺が膨らむんですよ」とか、ポジティブなエピソードを教えていただいたりして。家族やスタッフも「大丈夫、すぐ終わるから」と励ましてくれた”と、周囲から力をもらっていたことを語りました。
現在、河村さんは、“後輩のアーティストに、いつも「人間ドック行ってますか?」と言っている。”と、真剣な眼差し。“恐れずに、まず自分を知ること。運任せではなく、しっかりと後輩たちにも検査をしてほしい”と、実感を込めてコメント。青木さんも、“友達に強く勧めています”と、肺がん検診ひいては人間ドックの大切さを語りました。
また、河村さんは、“がん患者になった自分が人に勇気を与えられるとは思えなかった。”と、がんが発見された当初の苦悩を告白。しかし、家族やスタッフの励ましを受け考えに変化があったそうで、“がん患者でも笑顔になれるし、笑顔にできる。(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)