
♦︎ 史上最速‼︎♦︎森保ジャパン、W杯出場決定ーーー!!!
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配信元:サッカー『PRIDE(プライド)』
FIFAワールドカップ(英: FIFA World Cup)は、国際サッカー連盟が主催する男子代表チームによるサッカーの世界選手権大会。 第二次世界大戦の影響による1942年と1946年を除いて、1930年の初開催以来、4年ごとに開催されている。 サッカーにおける世界最高の大会に位置付けられており、…
84キロバイト (8,914 語) – 2025年3月20日 (木) 08:46
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【画像】バーレーン&サウジとのW杯アジア最終予選ホーム2連戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
日本はここまで5勝1分の無敗でグループCの首位を独走。2位のオーストラリアを勝点9差に引き離しており、このバーレーン戦に勝利すれば、他会場の結果に関係なく、史上最速で8大会連続8度目のW杯出場が決まる。
注目の大一番、森保ジャパンのシステムは3-4-2-1で、スタメンはGKが鈴木彩艶、3バックは右から瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝、ダブルボランチは守田英正と遠藤航、右ウイングバックは堂安律、左は三笘薫、2シャドーは久保建英と南野拓実、1トップは上田綺世が務めた。
立ち上がりは、落ち着いた繋ぎからの縦パスやシンプルな前線へのロングボールを狙うも、なかなか通らない。
それでも9分、右CKからファーサイドで板倉が頭で折り返し、これを遠藤が右足で押し込みネットを揺らす。しかし、上田のハンドがあったとしてノーゴールとなる。
敵陣でのセカンドボールもしっかり回収してボールを保持する日本は、自陣でボールを奪われる危険なシーンもあったが、最後の局面では相手に自由を与えない。41分には三笘の折り返しに上田が合わせるも、相手のブロックに遭い、得点とはならず。
45+1分には決定機。守田のスルーパスにペナルティエリア左へ抜け出した三笘が右足で放ったシュートはゴールの上へ外れる。
後半は、前半よりも左右にテンポ良くボールを動かして攻勢を強める。59分、速攻から駆け上がった三笘のゴール前への斜めのパスは、惜しくもカットされて上田に通らず。なかなかシュートまでいけない時間が続く。
日本は63分、南野に代えて鎌田大地、堂安に代えて伊東純也を投入。すると、その鎌田がさっそく結果を出して、速攻からついに先制する。
66分、最終ラインの伊藤の縦パスを受けた上田が、ターンしてスルーパス。これを受けた久保のポストプレーから、鎌田が抜け出して、GKとの1対1を冷静に制してゴールを奪った。
終盤、バーレーンに攻め込まれる場面があり、83分にはゴール前にクロスを入れられるが、伊藤と板倉が足を伸ばして止める。その2分後、左サイドから久保が仕掛け、右足で放ったコントロールシュートはGKの好セーブに阻まれる。
それでも87分、左サイドで伊東の縦パスに反応してペナルティエリア左に飛び出した久保が、左足のシュートを突き刺して追加点。森保ジャパンはこのまま1点のリードを守り完封勝利で、W杯出場権を獲得した。
日本は次戦、25日に再び埼玉スタジアム2002で、サウジアラビア代表と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/18d9e5471b14fe28afacccdd7b7e243a97e96445