
大関・大の里、決定戦を制して春場所を制覇!
大関・大の里、決定戦を制して春場所を制覇!
配信元:採れたてかぼちゃの時事ネタ速報
大の里、高安との決定戦制し大銀杏姿では初となる3度目の優勝 師匠の元稀勢の里と同じ大阪で初の地方場所V【大相撲春場所】 …に入門した。しこ名は昭和初期に活躍して「相撲の神様」の異名を取った元大関大ノ里にちなんでいる。昨年夏場所で幕下10枚目付け出しで初土俵。同年秋場所で新… (出典:) |
1 征夷大将軍 ★ :2025/03/23(日) 17:37:09.81 ID:qpktcHLv9
大関・大の里(二所ノ関)が3場所ぶりの3度目の優勝を飾った。3敗で並走していた東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)が小結・阿炎(錣山)に勝ち、大の里も、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)を下し、優勝決定戦にもつれこみ、大の里が勝利し賜杯を抱いた。夏場所は綱取りとなる可能性が浮上した。
大の里は前に出て圧力をかける取り口で12日目まで2敗を守り、13日目に、関脇・王鵬(大嶽)に負け、高安に1差をつけられたが、14日目に関脇・大栄翔(追手風)に勝ち、高安が敗れたため、3敗で首位に並び、千秋楽を迎えていた。
大の里は2000年6月7日、石川県出身の24歳。日体大時代、学生横綱、アマチュア横綱などのタイトルを獲得。23年夏場所、幕下10枚格付け出しでデビュー。幕下を2場所、十両を2場所で通過し、24年初場所で新入幕。同年夏場所には幕下付け出しから歴代1位のわずか6場所で12勝3敗で初優勝。同年秋場所、13勝2敗で優勝し、大関に昇進した。
https://hochi.news/articles/20250323-OHT1T51119.html
2025年3月23日 17時32分
スポーツ報知