
【芸能】不祥事から5年…渡部建が告白「離婚は覚悟」
【芸能】不祥事から5年…渡部建が告白「離婚は覚悟」
配信元:なんやこれ速報
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不祥事から5年。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、“グルメ”としての仕事を公開した。今月7日、都内で主宰する「アンジャッシュ渡部の食いしんぼ広場」の「100人オフ会」を開催。取材対応では自粛期間の日々を振り返り、「もう、こういう会はできないと思っていました」と実感を込めた。
「自粛に入った時は『二度と仕事に復帰できない。妻には離婚される』と覚悟していました。仕事がなくなり、どん底でよぎったのは、不祥事以前は、スタッフへの態度も悪かったし、『全力で仕事に取り組んでいなかった』という思いです。猛省する毎日でした。妻は、『怒りはあったけど、その感情を抱いていたら自分のことを嫌いになりそうだ』と言ってくれて、家族としての関係を再構築していく意志を感じたのが救いでした。『家族で一から頑張っていこう』と復帰したい気持ちにも賛成してくれました。子どもには、『お父さん1回失敗したけど、逃げずにチャレンジした』と言えるようなりたい。家族みんなで騒動を乗り越えようという気持ちがありました」
スキャンダル発覚直後には、妻の佐々木希が、「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪した。収入がほぼ“ゼロ”まで落ちた渡部に代わり、家計を支えるため、バラエティー番組にも積極的に出演。渡部を精神的、経済的に支えてきた。そして、渡部は第三者からも支えを受けていた。
■自分に言い聞かせている「次は永久追放」
「実は自粛に入った瞬間、飲食店関係の皆さまから差し伸べられた手に救われました。休みの日でも『店を開けるから食べに来なさい』と言っていただいたり、『餃子を冷凍通販してるから家で食べなさい』と送っていただいたり。豊洲で修業もしました。『家にいるならうちに手伝いに来なさい』と豊洲の老舗仲卸・山治(やまはる)の社長さんが提案してくださったんです。『魚を食べて家族で元気出せ』と、毎週、鮮魚が詰まった発泡スチロールの箱を自宅に送っていただきました。そんな貴重な食材を使って作ってくれたおいしい妻の手料理にも励まされました。辛い日々を支えてくれた方々には恩返しをしていかなければなりません。『今度、次にスキャンダルを起こしたら永久追放だ』と常に言い聞かせる日々です」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
https://news.yahoo.co.jp/articles/36b6f5f1b8e73d428453a5aadc505295dd15500c