
【youtube】谷桃子バレエ団、赤裸々すぎる動画配信からチケット完売のV字回復
【youtube】谷桃子バレエ団、赤裸々すぎる動画配信からチケット完売のV字回復
配信元:主婦の暇つぶしトレンドまとめちゃんねる
「赤裸々すぎて炎上……」バレエ界にいられなくなる覚悟だった谷桃子バレエ団の芸術監督が明かした胸の内 …密着動画が注目を集め、苦境から奇跡の復活劇を遂げ、現在も快進し続ける谷桃子バレエ団。 破綻寸前の老舗バレエ団の動画には批判の声もあったという。 そ… (出典:) |
一般財団法人谷桃子バレエ団(たにももこバレエだん) は、東京都世田谷区に本部事務所を置き、系列レッスンスタジオがあるバレエ団。 1949年、戦後初のスター・バレリーナとなった、谷桃子により設立される。 創立6年後1955年「白鳥の湖」全幕を大阪で団初の全幕初演し、翌1956年東京のサンケイホールで再…
9キロバイト (1,460 語) – 2025年3月8日 (土) 13:43
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1 はな ★ :2025/01/09(木) 16:23:58.70 ID:RKQH4P7h9
2025/1/9 07:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20250109-7RSYAKRIZ5NG5EEUEWVAH6IVM4/
破綻寸前のバレエ団が、ユーチューブで〝夢の世界〟の舞台裏を赤裸々に公表したら、1年で総再生2500万回を記録し、チケットも完売-。コロナ禍以降、逆風が吹き荒れた舞台芸術の世界で、一つの成功例となったのが「谷桃子バレエ団」だ。今年、創立76年を迎える同団の思い切った挑戦は書籍にもなり、注目を集めている。
華麗な舞台の内側は
「お金が無い…」「崖っぷち ヤバかった」「バレエの裏側 恐怖」…。バレエのイメージとは対極にある言葉がデカデカと赤文字で躍る、同団公式ユーチューブチャンネル。仕掛け人は映像ディレクター、渡辺永人(ひさと)さんだ。「バレエはど素人」で一昨年2月、同団の運営会社から依頼を受け、同4月から密着取材を始めた。だが、群舞を見ても個性が見えず、ダンサーに稽古場で話を聞いても「教科書通り」で面白くない。
そこで、「衣食住を入り口に、最終的にバレエに興味を持ってもらえばいい」と各ダンサーの自宅で話を聞くなど、プライベートに踏み込み始めた。すると、コロナ禍と戦争でロシアから帰国を余儀なくされたダンサー、週5回のアルバイトに追われる日常、子育てとの両立やダイエットの苦労など、それぞれ個性豊かな素顔が浮かび上がってきた。
禁断密着が共感呼び
「厳しい経営状況で、ここまで踏み込んだ動画を作らないとチケットは売れないのかと…。世間に知ってもらうためやるべきだとのお話で了承した」と話すのは、同団の高部尚子芸術監督だ。
それまで交流サイト(SNS)とはほぼ無縁だったが、渡辺さんの取材に基本的に制限を設けず協力。「禁断密着プロバレエ団」と銘打ったリアル過ぎるドキュメンタリー動画は、一昨年6月からアップされ始めた。
高部監督も重要な取材対象で、渡辺さんから同団の苦境やダンサーの収入など、タブー視されてきた質問を受けても、誠実に対応。時に涙ぐむ姿はダンサーと同様、一般視聴者の共感も呼び、「こんな世界とは知らなかった」「次の舞台を見に行こうと思った」などと、好意的なコメントが多く寄せられた。
※全文はリンク先で
※参考ソース
老舗バレエ団が動画配信、華やかさの裏の"現実" ロシア帰りのバレリーナが厳しい国内事情を告白
2024/12/21 9:30 東洋経済オンライン 渡邊永人
https://toyokeizai.net/articles/-/847177
谷桃子バレエ団の密着動画「賛否の嵐」とその先 “ガチの密着"で映像ディレクターも自問自答
2025/01/02 15:00 東洋経済オンライン 渡邊永人
https://toyokeizai.net/articles/-/847204