【芸能】ジャングルポケット コンビで再始動!2年ぶり単独ライブ開催 斉藤メンバー復帰は「ゼロじゃない」「世の中OKなら」
【芸能】ジャングルポケット コンビで再始動!2年ぶり単独ライブ開催 斉藤メンバー復帰は「ゼロじゃない」「世の中OKなら」
配信元:芸能野次馬ヤロウ
ジャングルポケット コンビで再始動!2年ぶり単独ライブ開催 斉藤メンバー復帰は「ゼロじゃない」「世の中OKなら」 …「新生ジャングルポケット」の活動を占うことになると断言。待ち受ける未来は予想できずとも、2人の視線は前に向けられている。 ◇ジャングルポケット 20… (出典:) |
1/17(金) 5:00 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/01/17/0018550159.shtml
2人で新たな道を切り開くジャングルポケットのおたけ(左)と太田博久(撮影・吉澤敬太)
(出典 i.daily.jp)
お笑いコンビ「ジャングルポケット」が、新たなスタートを切る。メンバーだった斉藤慎二(42)が不同意性交などの疑いで書類送検され、昨年10月7日付で吉本興業にマネジメント契約を解除された。トリオからコンビに形を変えて活動を継続し、3月15日に約2年ぶりの単独ライブ「HYDROGEN」(東京・草月ホール)を開催する。「第2章」幕開けの場を控える太田博久(41)とおたけ(42)が、斉藤への思いや、今後について胸中を吐露。3人での復帰の可能性についても語った。
衝撃の不祥事発覚から約3カ月。突然の“激震”に対する2人の思いは、意外なものだった。
太田は「迷惑をかけてしまった人に申し訳ない気持ちと、(23年の)不倫があってからいろんな人に守ってもらったのに『何やってんだ』って気持ちはあった」と述懐。戸惑いや怒りが交錯する中で「どう2人でやっていくかしか考えてなかった」といい、「結局何かに出たり、生み出さないとお金ももらえない世界。僕も家族がいますし、冷静な部分ももちろんあったから乗り越えられた」と静かにうなずいた。
おたけは「(斉藤が)解雇になった翌日から、彼のことは正直忘れました」と、遮断したことを告白。玄関に飾っていた3人の似顔絵も片付けたという。「友人という側面は変わらない」と、斉藤と連絡は取り合っているという太田とは対照的に「(斉藤から連絡は)来たけど、知らない番号になってるんで出ない」と連絡先も消去。切り替えを済ませていた。
3人から2人に。大きすぎる変化と言えるが、この形こそがジャンポケの原点だという。
ジャンポケはNSCの同期で結成。当初はおたけと太田でコンビを組む予定だったというが、卒業間際になり、2人が組むことを風のうわさで聞きつけた斉藤が「入れてくれ」と直談判し、トリオ結成に至った。
「お笑いを志した時の『最初の状態』に戻った」とトリオ結成時を回想した太田は、斉藤を加入させることに葛藤があったと振り返った。
「やっぱりあいつを入れたら確実に売れるなと思った。でもこの世界で“じゃない方芸人”になりたくて入ってくるやつなんかいない。自分がメインで売れたいって思ってたから迷ってた」
トリオとなった結果、「僕らは吉本の強めのコンテンツに出てないことがなかった」と語るほどに順風満帆な芸人人生を送ってきた。それほどに当時から斉藤の「個」は別格だった。
だからこそ、2人となって迎える今回の公演に、太田は「分かりやすく再始動」と力を込める。トリオとして活動した18年間を、太田は「良くも悪くも彼の影に隠れて楽してた部分もあれば、逆に発信しきれてない自分達の魅力みたいなものがあった」とした。トリオではコント師として躍進した2人は、漫才も含めたオール新ネタで新境地を切り開いていく。
おたけも現状を「結成はまだ3カ月」と位置付け、「確かにやってきた18年っていうものが一応はあるんで、これをどう生*かにはやっぱりなってくる」と説明。積み重ねてきた部分の継承と新たな創造の融合に、闘志を燃やしている。
コンビとして前に進んでいくジャンポケだが、トリオが“解散”したわけではない。将来的な3人での復帰の可能性を問うと、2人とも含みを持たせた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)