【芸能】吉本退社直後の人気タレント、芸人仲間からの壮絶嫌がらせを告白…
配信元:なんやこれ速報
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吉本所属時代に、芸人仲間から壮絶な嫌がらせを受けたことを告白した。
エハラは大阪吉本でデビューし、2005年に東京に進出。07年10月にTBS系「あらびき団」の初期メンバーに選ばれて人気を博し、ピン芸人No.1決定戦「R-1ぐらんぷり」で09、10年と2年連続で準優勝した。
東京進出からわずか2年でのブレークに、芸人仲間からの嫉妬は相当のものだったという。
エハラは「つらかったっすね。だって、居心地悪かったですもん、楽屋とか」と振り返り、
「こんだけ時間たって、性格も前向きになってんのに、あの頃考えたら『きつかったな…』って涙出そうになるのは、相当キツかったよなと思いますね」と本音を吐露した。
キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネルに開設当初から関わった放送作家・山口トンボ氏は、歌や踊りを取り入れていた当時のエハラについて「他の芸人仲間からは『何やってんの?エハラ』みたいな。「芸人は芸人らしくあるべきだ』っていうのが、今より昔の方が多分強かった」と説明。
エハラも「『歌って踊って、何がおもろいねん』ってみんながなってたんで」と振り返り、
「イジりも、仲いいからイジるってあるじゃないですか、イジりのフリして、ほんまに嫌いなのをぶつけてくる感じ。結構あからさまに孤立してる感じありましたね」と明かした。
その上で、悩みの相談相手だった西野の存在が救いになったことも説明。
山口氏も、自身の同期芸人がエハラの悪口を言っていたとし、西野がその芸人を呼び出して「むちゃくちゃ説教して、その芸人に『エハラのこの動きを肯定できないなんて終わってる』って。最終的にその僕の同期の芸人は号泣してたんですけど、そういうことはありましたね」と暴露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b6a04f8b0fcc8ce9b241d1b5501cf7314cca738